早速対応しました。
ワイヤーは無事なので、回転を拾う樹脂製のメーターギアの磨耗を疑うと、この通り。
樹脂製のギアがここまでなると、メーターはまったくの不動。
あれ?と思ってから不動までは100km持たない感じ。
いきなりぷっつりならワイヤー断裂、
ジワジワ反応が悪くなるならこの樹脂が原因でしょう。
単に樹脂の磨耗なので、この樹脂のギアに十分な硬度のあるエポキシパテなど
入れたまま嵌め込んで硬化させれば応急処置くらいはできそう?
もしうまくいけばそのままでもいいかもね。
ワイヤーもこの樹脂部品にも異常が無いなら最初の画像の部品の中のギアがおかしいとなるのでしょうけど
今のところそうなったことはありません。
※このホーネットは走行約13万キロつまり大抵の方には無縁。
スピードメーターギアのジョイト部分 新品はこの状態 表
裏
抜いて挿して嵌めるで完了。必要な工具は8ミリ一つ
これ金属の部分もASSYで購入すると部品代は5000円越えますので馬鹿らしいですからね(^_-)b
走行頻度が減っているせいでホーネット号のメンテネタの頻度もかなり減ってます。
だが、車両はまだまだ元気な様子です。
当カテゴリでは愛車Honda Hornet250(前期型)のメンテナンスした記事などを記載しています。走行距離は15万キロ程度走行しているので大抵のホーネットオーナーが遭遇するであろう事象は先取りしていると思います。興味の湧いた方は是非ブックマークなどしてくださいね。
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