攻撃は最大の防御なり。
ということで後方に大げさにカメラを向けることが可能となりました。
CD125T・・・力まなければカブ50に毛が生えた程度の加速感
無茶苦茶に煽られるんだなこのバイク・・・。
少しは煽りを減らしたいので
カメラを設置できるようにしました。
ダミーではなくきちんと撮影できるようにしました。
どんどんyoutubeに無修正でアップロードしていこうと思います!違うかw
リアカメラとステッカーは車では劇的な効果を体感しているので
バイクも同じことだろうと思います。
バイクでは車よりも運転に集中している度合いが高いし
体感は更に大きいかもしれないですね。
ステッカーまで貼れば効果は更にすごいかも。
利用したカメラ CROSSTOUR CT8500
使ったカメラは「Crosstour CT8500」という安いのアクションカメラ。
※画質等は過去記事がたくさんあるのでご参照ください
このカメラは疑似4Kで画質はさほどきれいではありませんがなんせ安い。ドラレコとしての機能もあるし、アクセサリーが豊富なので固定は容易です。
給電→録画開始、上書きループ録画可能、SDカードも小さい16GBから使えるので
安くドラレコとして利用可能です。
少し古いモデルですが、ドラレコ目的なら今も検討候補にしても良いんではないかと思います。
DIY カメラの加工 防水給電
給電と同時に録画開始するためにカメラに充電コードが必要なため、
防水ハウジングに穴あけ加工しました。
抜くことは考えず挿しっぱなしにして使おうと考えていましたが、利用したコーキング材に弾力があったので図らずも抜き差し可能になりました。ラッキー。
コーキング材は100円ショップのダイソーにありました。おすすめです。
固定の箇所はここ。
脱脂してベースを貼れば強力に接着できました。ここはもう取れないと思います。
むしろ防水ハウジングや樹脂のステーが劣化で折れる方が心配。
ワイヤー等で落下防止すればより安心。
荷箱があるのでワンタッチで脱着して使わない時は中に入れればOK。
電源オンで録画開始。
雨でも問題なし。
盗難対策もまあまあOK。
不良品で1個もらえたカメラだが大変役に立った。
ちなみに加工済みの防水ハウジングも売ってるんですね。
リアカメラ、実際は友人を撮影する際に最大限効果を発揮しそうです。
CD号の後ろではノロノロ限定ですが。
カメラ設置後の感想
数日間後方カメラを設置して走ってみたのですがね。
効果は歴然。
運転しているところがあたかもマナーの良い平和な街であるかのような印象に代わります。
バックミラーにちらちら映るシーンが明らかに普段と違います。
後方カメラがはっきりと視認できる昼間においては
走行時はもちろん信号停止時の車間距離はとんでもなく広がります。
バイク周囲の空気感が変わります。
正直なところカメラ設置には少々抵抗がありましたが
この効能を体感すれば必需品とすら感じてしまいます。
無粋とかそういうのはおいておいて
バイクに乗る楽しい時間をより快適に満喫するには
かなり重要なアイテムと断言してよいと思います。
今回のようなあきらかに目立つ設置方法ということがポイントのような気がします。
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