Amazonで1000円以下の激安でバイク用の巻き型USBグリップヒーター買ってみた 取付便利グッズ 部品USB 検証 レポート

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10月も後半に入り、気温もぐっと下がって手がかじかむ予感を感じる今日この頃。
愛車用に激安のグリップヒーターを購入しました。
バイクに負担をかけたくない為、モバイルバッテリーでの運用です。
選んだのは1000円を切るこいつです。

9/28に購入し、昨日10/19に到着しました。納期は約3週間でした。
商品画像では無地に見えましたが、実際は青い文字が入っておりました。
USBの端子に挿すだけのシンプルなものです。
USB端子は防水ではありません。
駄菓子屋にあるおもちゃのようなシンプルなパッケージ。
説明書も何もありませんでした。
装着は簡単そのもの。普通の太さのグリップなら巻くだけ。

画像の右のグリップだと太くてマジックテープが留まらない為、左の純正のグリップに戻しました。装着感は以下の通りです。

USBを挿せばON
表面の素材がジャージのウエットスーツと同じ素材なのでスイッチオフのままでもそれなりに温かいです。
さっそく手持ちのAnkerのモバイルバッテリーに挿してみたところ、1分程度で十分な暖かさになりました。というかやや熱すぎる感じ。想像以上に使えます。
寒い日にバイクで使ってみましたが、完璧に使えます。
注意点としてはモバイルバッテリーを選ぶという事です。
outputが2.4AのAnkerの20000mahのモバイルバッテリーでは完璧に機能しました。
ON・OFFしながら半日は余裕で稼働する感じ。
ただし、outputが2.1Aのものではほんのりとしか暖かくなりませんでした。
私の手持ちのバッテリーでの比較ではoutputの違いが実用できるかどうかの差となっている感じでした。
ちなみに5000mahのモバイルバッテリー(2.4A)では60~90分で残量なしになる感じでした。30分の通勤程度なら真冬でもこれだけ十分ですね。
グリップヒーターは一度味わうと無くてはならない必須アイテムになります。
モバイルバッテリーがあればたった1000円です是非購入して体験してみてください。

あとはON/OFFスイッチや無段階調整のスイッチを間にかませたら良さそうです。
そして雨対策を施せば全天候で活躍しそうです。
主に雨の時に使うことになりそうなので壊さないように厳重な雨対策したいと思います。

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