私のCD125Tの持病が発症。
毎度おなじみのアクセルが吹けない現象が発生してしまった。
スロットルバルブのダイヤフラムのネジがゆるむという困った症状
定期的にいきなり何の前触れもないで起きるから本当に困る。
とはいえ短期間で一気に走行した結果の再発症なので
次の発症時期はもう読める。
7-8000㎞で発症という事で、次は5000kmで増し締めだ(適当)
工具を持ち歩いていろんなところで修理はできるのだが・・・。
やはり真夏の炎天下に野外で作業はしたくない。
しかもゲリラ豪雨が間もなく発生という危機的状況だったので
アイドリングを最大にして
自宅まで時速20㎞ほどの超低速でノロノロと帰宅するという選択をとりました。
やはりこの部分は購入すべきか。。でも価格がすごい。
ASSYで今や1万円以上もしやがるんですよ。
社外のキャブとか選択肢に入ってきてしまう金額・・・。
ダイヤフラム自体はまだ健康な状態なので
このスロットルバルブをASSYで購入するのはやはりかなり抵抗がある。
今回は普通に締めなおして修理するとして、
次回作業ではネジのゆるみ防止剤のお世話になって見る予定。
ネジロックってあんまり使ったことが無かったのであれこれ調べると
止めっぱなし、今後緩める、ネジと土台の素材などなどの状況に応じて
使い分けないといけないらしい。
今回は樹脂の土台と金属の小さいネジでネジを緩めることが可能という条件で探すと・・・
候補に挙がったネジロックは以下の物なんですけど・・・結構高価w
おそらく私程度の利用頻度では生涯使い切ることのできない量。
到着まで数日を要するという事で
とりあえずは普通に増し締めで治すとして
次回は5000㎞走ったらネジロック処理してみようと思います。
この症状の頻度の延長もしくは症状事態が消失してくれればうれしい。
雨が酷いからこれ書いてたら作業前に一記事書けちゃった。
実際に作業したら追記して効果も数千キロ後に更に追記予定です。
CD125Tオーナーさんは是非ブックマークなどしてくださいね。
関連記事
→直近の発生の前回の記事
→最初に発生したときに書いた過去記事は2011年。
もう9年もこのバイクと共に歩んでいるという事になる。結構びっくりした。
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