僻地Uber Eats配達パートナーをほぼ引退

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Uber Eats
僻地でしか見ることができないUber活動中の一コマ

引退
Uber Eatsの配達パートナーとしての専業状態を引退する事となりました。
数か月間とはいえ試行錯誤しながらフルで稼働をしていたのですが、他の仕事が忙しくなりつつあるのであまり稼働できなくなってしまいました。そのため、低レベルのクエストでさえ達成がかなり難しくなってしまいました。専業的な稼働は今後することは無いのではないかと思います。結果的に月間売り上げ記録は39万円ほどでした。
※「報酬は、時間、地域、プロモーションによって異なります。」
もっと売り上げを上げている方にも実際に遭遇していたので、もっと記録を伸ばしたかったのですが、季節の推移や配達パートナーの増加?などで私の稼働エリアではかなり難しい金額となってしまったように思います。ゲームをしているような感覚の数か月でした。

 毎日長時間稼働して感じたことがたくさんあったわけなのですが、やりこんだ結果、自分にとってのUber Eats配達パートナーとしての立ち振る舞い方が見えてきました。今後は隙間時間のみ短時間稼働。気持ちよく対応できる店舗にのみ対応。悪天候では休む。という形に落ち着きそうです。今後もゆるりと稼働するとは思いますが、それが良いという判断に至りました。

 完全に空いた時間のみで配達パートナーをすることは私のようなバイク好きにとっては気持ち良い要素しか残りません。Uber Eatsの配達パートナーを主とした収入源にしようとすると体力的にも精神的にもキツイ仕事だと思います。高額なバイクをわざわざ購入してまでやるようなことはくれぐれも避けた方が良いと思います。

 この仕事を通して所有してから長らくあまり乗ることができていなかった相棒であるバイクのCD125Tの特性を余すことなく活かしきることができてとても有意義な期間でした。約2万kmの走行でCD125Tを急速に深く理解することができました。CD125T。本当に良いバイク。もっとも秀逸な点は長時間乗ってもどこも痛くならなかったことでしょうか。これに関してはカブ以上ではないかと思います。尻も腰もまったく問題ない程度にしか痛くなりませんでした。ほんとに優秀だと思います。より大好きなバイクとなりました。今後も長く使っていくことになりそうです。

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