ホーネット250 バッテリーケースの加工 小技

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私の使い方の場合、結構頻繁にバッテリーを取り外すのでサイドカバーを使い捨てのタイラップで止めているんですけど、バッテリーも簡単に取り外せるように画像のように加工しています。
(クソ汚い状態のまま撮影したお見苦しい画像ですいません。)

画像のようにカバーをカット&バッテリーを止めるバンド用に適当に穴をあけました。
仮に固定するバンドが切れたとしても手前側にバッテリーが脱落しにくいように5mm程度フチを残すのがポイントです。
サイドカバーをはめれば見えない部分なので処理は適当でもいいと思います。

自分でのカットが地味に大変そうだったので近所のバイク屋さんに行ってラフでいいから切ってと頼んだらエアソーとドリルで30秒ってとこでした。
自分でやるのが面倒なら行きつけの車屋さんかバイク屋さんなどにいけば小銭でやってもらえることでしょう。これでサイドカバーを外せばプラスドライバーや10ミリメガネだけで端子を外してバッテリーをささっと外せます。
これでバッテリーを外して気楽に自宅で充電できます。置き場が自宅にない方や、コンセントがバイクのそば無くて充電がしにくい環境の方には良い解決策のような気がします。
けっこう長期間バイクを留め置くことが多いので走る少し前に充電したりオフシーズンは外してしまったりと気楽に時短作業できます。

当カテゴリでは愛車Honda Hornet250(前期型)のメンテナンスした記事などを記載しています。走行距離は15万キロ程度走行しているので大抵のホーネットオーナーが遭遇するであろう事象は先取りしていると思います。興味の湧いた方は是非ブックマークなどしてくださいね。

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