2025/01初旬現在、Uber Eatsは大多数の配達員の報酬を極端に下げてきました。そのためマッチングが成立しにくい状況に陥りました。
配達員は間違いなく余っています。アホらしい単価の報酬に動かないだけです。そんな中でも配達員の状況を把握した注文をすれば届きやすくなるケースもあると思われます。例えば以下のような要件を満たすと良いかもしれません。
・家から2km以内程度のお店(もっと近い方が好ましい)から注文する。※配達員は今回の報酬の低下により短距離の案件で件数をこなす動きをする配達員が一定数います。クエストという件数達成でもらえる報酬が存在するためです。長距離案件はクエストのクリアに不利となり案件受託を拒否する傾向にあります。自宅から遠くのお店から注文をするとマッチングが成立する可能性は非常に低くなります。仮にマッチングするとしても配達員が決まるまでに多くの配達員から拒否され非常に時間がかかるでしょう。
・渋滞が発生する時間帯においてはお店と自宅の直線が渋滞しやすい道であることを避ける。
・回避できない踏切を挟んだ店舗からの注文を避ける。
・お店と自宅の間の見積もりルートが曲がっており裏道でショートカットが可能であるお店で注文すると少しだけマッチングしやすいです。踏切やトンネルなどバイクのみ利用可能な回避ルートがある注文は運送予想距離や時間を短縮できるため配達員にとってコスパの良い案件と判断される要素がある。
・日頃配達員をやたら待たせたりして嫌われているようなお店から注文しない。悪口は具体的には書けませんが褒める内容なら書きやすい。配達員から好きな店とか聞いてみてもいいかもね。
・上記の点を踏まえつつも距離の近いの2つの店から同時に注文する。
※これをやると運営が良い報酬を出しやすく、配達員も効率が良く感じて依頼を受けやすくなります。
(いわゆるPPD※ピックピックドロップ)
よく届けるお客さんがこれらの条件を上手く満たした注文で大多数の注文者がマッチングが困難な状況に苦しむ状況を回避してあっさりと届けてもらっていた(私が届けました)ことに感心して記事にした次第です。
今日現在Uber eats は1分あたり21円程度という低報酬を始めたので 配達員がストライキに近いことをやっているのが現状です。というか受けられません。
1分あたり 21円程度の報酬とは時給にして1200円程度。隙間なく依頼があれば1200円ですが、間が開けば下がります。更に見積もり時間に信憑性が薄く適運営側に好都合な見積もりをしているケースも多々あります。車両持ち込みで時給1200円程度で動く人がどれほどいるでしようか。この報酬に対して多くの配達員がNOという態度を示したのが注文がなかなか届かないという状況の真相です。
払いせま切れ に配達員に悪い評価を入れる人が後をを絶ちませんがほとんどの配達に非はありません。腹が立つなら ウーバー イーツの運営方針に対して SNS などで悪口を盛大にお願いいたします。
今の状況が続くとは思えませんけれども現状は他社の方が使い勝手が良いかもしれませんね。
フードデリバリーは安定して誰もが快適に利用できるサービスではありません。限られた配達員という人的資源を誰がうまく使うのか。そういうゲームみたいなものです。未だに洗練されていません。
SNS やユーチューブなどで配達員の言動など軽くチェックするだけで状況はなんとなくわかると思います。少しだけでもアンテナを張ってクセを理解して上手く利用しましょう。
本日もUber Eatsは通称詐欺クエストといわれても仕方がない杜撰なメールを配達員に提示して数時間の混乱が生じました。今年も色々ありそうです。本日21時半をもって補填?クエストが終了しました。また低報酬化で極端に届きにくい状況になってしまいそうでい。
注文の際には工夫して届きやすいように工夫してみてください。
今後 私も気がついたことがあればフードデリバリーについて気軽にブログの記事にしてみようと思います。是非 ブックマークなどしていただけると幸いです。貴重なお時間ありがとうございました。
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