ゲームで愛用していたヘッドホンのコネクター部分が断線してしまったようなのでDIYでプラグを交換しました。
修理したのはEKSAのE900という4000円くらいのマイク付きのヘッドセット。
安価ですが定位も良く断線が無ければゲームも十分快適に出来ます。
はんだごては持っていたので軽い気持ちで修理に臨んだのですが、
あまりに慣れが無さ過ぎた。最初に購入した極小ミニプラグは大惨敗
惜しいところまでは行けたものの・・・
結局3つとも壊してしまい、失敗に終わりました・・・。
ちなみに上の線はパッと見るとむき出しに見えますが、実は塗料で絶縁されていて焼いて剥かないと通電しません。最初はわかりませんでした。
失敗したのは以下のもの
小さすぎw
結局三つとも仕上げまでたどり着けず絶縁の黒い部分を溶かしてしまって失敗しました。
2回目はリベンジで少し大きなものを購入、
更にyoutubeでステレオミニプラグをはんだごてで作業する動画で学習。
更にはんだごての先っぽを使いやすく加工。
更にコテ台も無かったので木片と金具で自作。
はんだも0.6mmの細いものを用意しました。
修理するにあたって3.5mmの4極プラグは4本のコードを4か所につなぐ必要があり、
まず中を開けてコードの色の種類を特定しました
ipad mini5→4極コネクター → CTIA形式なので
プラグ先端からL→R→GND→MICとする。
2ラウンド目で購入したプラグはものはこれ ↓
サイズが大きいし初心者でも格段に作業しやすかったです。
最初の小さいのは無理ゲーでした。
テスターを使って購入したプラグの各部位に通電してどことどこがつながっているか特定しました。
細かい作業に苦戦しましたが、それなりに達成感があって楽しかったです。
バイクもそうですけど自分で何かしら直した時の
独特の気持ちよさっていったい何なんでしょうね?
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