待っていたCD125Tのグリップが届いたのだが雨雨雨、しかたないので雨の中交換していたら土砂降りになりやがりました。
まず取り外しは上の動画を参考にしてパーツクリーナーでやってみました。
パーツクリーナー。ガチでいいです。接着剤が溶けてる感じでヌルっと抜けました。
工具的にはマイナスドライバーか出来ればホースリムーバーがあればベストでしょう。
20年以上の年季の入ったグリップも容易に交換できました。
左のクラッチ側は接着剤無しでもギチギチなのですが、アクセル側はやや緩くて接着かワイヤリングが必要という状況でした。ステンレスワイヤーが見つからなかったのでとりあえずハンダで仮ワイヤリングしました。これでもきっちり締まっています。
ただ、グリップはちょっと長さが足りなかった。CD125Tにこのタイプはいまいちかな。
使った工具は100円ショップで購入したロッキングプライヤー。これ結構使ってます。出先でワイヤーが切れたりレバーが折れたらこれで何とかしのげる可能性がありますので遠出の際の工具には絶対入れておきましょう！たしか200円だったと思う。
後日ステンレスワイヤーを購入。外側もワイヤリングしました。
内側の太いワイヤーのワイヤリングは意外と武骨でかっこいいかも？
残しちゃいましたｗ
コメント