先日、ホーネット号のシートが裂けました
10年落ち位のバイクは避けて通れない運命です。
酷使するバイク便で使うともなれば尚のこと。
ちょうど良い中古のシートにめぐり合えなかったので
シートの皮だけ購入し、自分で張り替えてみることにしました
道具からやり方まで非常に細かくネットに説明があったので
簡単にやれそうだなと、道具をそろえ
作業は最長3時間と読んで
気楽に臨んだのですが、そこには落とし穴があり・・・
大苦戦(汗
張替えにはタッカーという強力なホチキスを使うのですが
ネットで見つけた張替えに使うタッカーの比較がなんとホーネットのシートで実演されていたので、これは信用できるだろうと思ったのが大間違い。
大絶賛されていたダイソーのタッカーが、
なんとまったく使い物にならず
針の打ち込み成功率、なんとゼロパーセント!!!
どうやってもうまく打ち込めない
良くて片方が半分打ち込めるくらい
シートはすでにスポンジむき出しの丸裸状態
まずい。
しかし、時間は夜、もう買いに行くこともできない
しかたないので、とにかく打ちまくってなんとか仮止め
ほぼすべてが片方しか打ち込まれていないという頼りない状態
外見は、ぱっと見ちょっとシワがありますが、
なんとか次第点。
裏側はかなり恥ずかしい状態です
後日やり直しです・・・
タッカーは安物だけに製品にばらつきがあるのか・・・
次はどれを選べばよいのか。。。。
タッカーなんて他では使わないので、
安いタッカーで作業を完遂出来ないとDIYの意味がありません
あの記事はこの点をうやむやにして販促するためのダミー記事か?
なんて邪推もしてしまいます
仮の状態とはいえ、座り心地はかなり極上になりました
シワ無し状態に仕上げれば満足度はかなりのものになりそうです。
実際やってみて、タッカーさえ良いものならホーネットのシートの
張替え自体はかなり簡単な方ではないかと思います。
タッカーの買い替えで事態は好転するでしょうか
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